幾霜::残日録::2007/06/19 (火)

　リンク先のリリースノートの追加オプション一覧の最後から二番目「-xO」の項に

生成されるコードは、SSE3、SSE2、および SSE 命令セットに対応したインテル以外から提供されているプロセッサーでも動作することがあります。

とある。これまでICCでは普通に使っているとSSE最適化はAthlon 64 / Opteronでは使えませんでしたが、このオプションを使うといけそうです。

　さっきSeparate modelを適用しようとしてextending TBRが適用されないことに気付いた。表示が間違っているだけかもしれないが、事実だとするとSeparate model使えねーと言わざるをえんな。

　現在約360万世代経過。ものすごーく少しずつ収束へ向かっているようには見えるんですが、180万世代目以降を直線回帰して0.01になるところを推定すると、12,037,500世代目。うーむ、続けるべきだろうか。Temp=0.2でNChains=4なんで、NChains=5にしたら多少改善しませんかねぇ。

　しかもこれも昆虫分子系統ですよ。これも来年やったらなぁ・・・。まぁ通らんでしょうけど。

ので、そんな面倒なことをやる必要はないはずですよ。

　310は泳動が始まってもいない段階からレーザーフルパワー全開なのがバカっぽい。

　だそうです。学位は持っている方が望ましいようですが必須ではないようです。来年だったら応募するんですけどねぇ・・・。

　エタ沈終わりました。Hi-Diホルムアミドを加えてインキュベートし、ペレット(見えませんが)を溶かしているところ。あとはヒートショックかけてチューブを移してシーケンサにセットするだけ。

　とりあえずエタ沈のミスの可能性が高いので、シーケンス反応をやり直し中。

　えげれすのYさんからお返事。「適切な表示さえしてくれれば構わんが、改造に伴う問題はそっちでフォローしろよ」みたいな感じだった。まぁとにかくこれで配布の問題はクリアされたはず。PHYLIPはドキュメント読む限り問題無さそうなので訊いてないが、テスト公開を始めてからでも訊いてみるか。