幾霜::残日録::2005/05/20 (金)

しようとしたサンプルをインキュベートしたままほったらかしやな。特に問題は無いと思いますが・・・。38℃で数ヶ月放置とかいう人もいるくらいですし。

　だそうです。Wikiを設置している方はご注意。私もですが。

　うわー広瀬川がすごいことに! そこら中綿毛綿毛綿毛! 吹き溜まりはまるで綿埃のよう。って言うとなんか風情が無いな。

　あーEPWING版ほしぇーーー! PDFでもいいから!

京極夏彦なんて読むんですね。そういえば前にもあったっけ。京極本は「上下巻に分けろよ!」と言いたくなる厚さに圧倒されてなんだかんだと読んだことがないなぁ。まぁ趣味でもないし。私は池波正太郎、藤沢周平辺りが好き、というかそれしか読まない(爆)。「残日録」も藤沢周平の『三屋清左衛門残日録』からですし。仲代達矢が主演していたNHK時代劇が渋くて良かったのですよ。

　そういや未だにのどから肺にかけての調子がよろしくない。我慢していてもたまにせきが出る。うーむ、微熱も続いているんですが、まさか結核とかではあるまいなぁ。体調が悪かったので結局健康診断受けられなかったんですが、X線検査とか受けた方がいいかも。でもタンが出ないので違うような気もする。前に病院に行ったときもそれを言ったらお医者さんは即結核の可能性を捨てたようでした。

　いや、君の場合見れば雰囲気だけで十分分かると思うよ。ピンセットも掃除機も不要。人はね、見かけやないんや、オーラなんや。

　歳の離れた夫婦なのかと思ったら湯川秀樹は1907年生まれとのことで、生きていれば98歳、3歳違いくらいか。そうか、もうそんな年か。時間の流れを感じるねぇ。
　専門分野とも関連してこのところ時の流れに感慨を感じるようになってきてしまった。トシやなぁ。まだ24なんやけどなぁ。白髪も増えてきたし。生態学会で会った人にD3だっけ?とか言われるし。学部3年のときでさえ3年と言ったらD3だと思われたので進行していないんだと前向きに捉えておこう(笑)。
　ま、こう思われる主な原因はエラそう、というかお偉方の先生に対してすらタメ口に近い口調でしゃべるからだと思いますが。たまに丁寧語ですらないもんな。ま、学会とかで会ってエラそうな口調でも他意はありませんのでひとつ見逃してやって下さい。見逃さないと時間の無駄ですので。どうせ直らないし(笑)。よく聴くとこれでも教官にはちゃんと話し方変えてますし。世間的に見れば圧倒的に不十分なだけで(ヲイヲイ)。