2005/05/02 (月)
◆ 書類、書類、書類 - 21:09:09
あーーーーーうざーー。と言って同輩が諦めてしまったので私まで諦めるわけにはいかんし。うちみたいな貧乏研究室は学生も頑張って金獲ってきて先生の負担を減らさねばならんのである。でもやっぱ業績がねぇ。査読ありのinternational journalにacceptされた論文はゼロやもんねぇ。著書(共著)が1と国内の学会発表が2か。DC1ならともかくDC2ではこれでも絶望的やな。
◆ 書評(?) 続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 [RinRin王国] - 11:09:38
実は「超」整理法も続〜も持ってるんですが積んでます(爆死)。
それはさておき、こちらの書評で述べられている「拡散と収束のタイムマネジメント」はまさに我々研究者が論文を書く際にやっていることと全く同じです。関連文献の探索、実際の研究と考察、論文にまとめる。まさにそれ。ただ、最初の2段階は複数サイクル回さないといけないことが多いですね。3段階目も場合によっては複数サイクル回さざるを得ないことになることもあります。
私の場合「時には寝かす」という時間が長すぎて、しばしばモノの生産が長期間できないために、ちゃんと進んでいるのにまるで進んでいないかのように不安になってしまうことがよくあります。これはなんとかならないものか。他人に「研究はどう?」と訊かれた時にも困るんですよね。
一方、昨日某研究室の先輩は意味の無い統計処理の結果を大量に印刷して何となくやった気分に浸っておられました。もちろん無意味なのは承知の上で。それは精神衛生の管理の点ではものすごく意味のあることなんですね、実は。全く別の、すぐに成果の上がる作業も抱えている場合にはそちらに手を付ければいいんですけど、そうそう都合良くそんな仕事を抱えていないことが多い。実際には進んでいるつもりが進んでいないこともあるので、時々進捗状況確認のために文章にするのが精神衛生のためにも最も有効かもしれない。
と、思ってこんなサイトをやっているわけです。
◆ メイド喫茶興亡史 [ARTIFACT@ハテナ系] - 07:16:38
死屍累々。仙台のCafe Fleurが入っていませんね。
追記 - 09:38:08
そういえばいつの間にか「コスプレ喫茶」ではなく「メイド喫茶」になってるんですね。範囲が狭くなっとる。
◆ あの人も見ているエウレカ - 07:04:29
釣りだと思うので釣られてやっておく(笑)。
第3話は戦闘シーンがあるんですがなぜかさほど見るべきところも無かった。ま、繋ぎの回だったんでしょう。しかし敵のLFOに乗っている人はどうなっているんでしょうね。やはり死んでいる? それにしては描写がすごく淡泊ですね。そんなあっさり人を殺してしまう主人公−じゃなくてヒロインか−はちょっとな。敵がニルヴァーシュを撃とうとして建物に当ててしまうのも現実感が無く不自然。そんな無能な軍人がおるかっちゅーの。
序盤はバカ路線で行くらしいですが、その片鱗は見えた気がします。本題に入るまで耐えないといけませんかね。
◆ 学振特別研究員 - 06:55:33
申請書をひたすら書く。しかしなかなか進まん。っつーか自己評価ってスゲー難しい。あと、どう考えても重複する内容の項目が3つもあるのはいかがなものか。
◆ 変な夢 - 06:53:19
変な夢を見た。プロ野球の阪神戦を球場で観戦していて、87歳の選手がいた。アウトになったけど足が速かった。観客はゴロでも全力で走る彼に大声援。・・・うーん、なんなんだこの妙に明瞭な夢は。しかも87歳と具体的に記憶に残っているのは一体。