2005/01/14 (金)
◆ Nested Clade Analysis - 21:04:54
どーも、サンプリングした範囲が狭すぎてダメっぽいけど、とりあえずやってみるか・・・。日本全国のデータをとっとくべきやったなぁ。
◆ PROTTEST - 20:54:33
アミノ酸配列の最尤系統解析の際に最適なアミノ酸置換モデルをAIC/AICc/BICに基づいて選択する。PHYMLが必要。ちょうど欲しいなー、書かなあかんのかなーと思っていたところなので渡りに船。
◆ 傾向見えず - 11:28:27
200サンプル以上もシークエンスした挙げ句の果てに得た結論は、「mtDNAでは傾向が見えない」。同所的にいくつものハプロタイプがいたりしたのでこれは地域変異も十分見えるんじゃないかと思ったんですが、解像力不足のようです。実際に傾向が無いのかもしれませんけども、断定できない。うーむ、困った。
困ったと言えば、全体の系統樹を描いて初めて、今まで気付かなかった種を持っていたことに気付いた。1つは多分アレだと思われますが、もう1つが同定不能。これも困った。ま、議論に影響は無いんですけど。
◆ 葉緑体が「光合成機能つきミトコンドリア」 だと誤解してた - 10:31:32
あ、ありえねぇ・・・。冗談ですよね? >K保セソセイ
◆ 修論カウントダウン あと10日 - 05:09:59
データが出揃った。これでResultがやっと書ける。