残日録
[138] 10/31/2000. 昨日は最悪の一日だった。 というのも、まず、うちのミーハーババアのたのみでムースポッキー20箱を生協で購入し、発送したため。 も〜む〜っちゃくちゃハズカシイ。 おばちゃんに訊かれる前に事情を説明したぐらい。(笑)
次に、コートを着るまでのつなぎの上着を買うために青山へ行って、帰り道、もともと激しく降っていたんですが、さらに激しく。 わたしゃ、史上最強の雨男を自認してるからね〜。 先日の凄まじい地質調査法実習でも森から私が出た途端に降るし、赤信号ヒット率80%だし....。 さぁ〜っすが>オレ(爆死)
で、その凄まじい地質調査法実習なんですが、いや〜、なんというか、うちの先生の凄さが味わえました。 良い意味での凄さなのかどうかは甚だ疑問ですが。 なにしろ、「道無き道」なんてもんじゃなくて、「単なる森」をかき分け、急斜面の茶畑を急降下なんですもん。 「なんじゃこりゃ〜」「聞いてねぇぞ〜」 という声があちらこちらで聞かれました。 山道を歩いているときに、先生がいきなり左へ曲がって森の中へ突進していったときには呆気にとられましたよ、ワタシャ。 「マジですか〜」 って。 よくもまあ毎年こんなことをやるもんです。 そうそう、私的に国民栄誉賞ものの記録を作りましたよ。 朝起きたら、なんと08:57!!!(集合時間は9時) そこから飛び起きて玄関から集合場所まで通常15分の道のりを起床から10分で到着。 どう、凄いでしょう?(<アホ) でも、やっぱり先生に怒られました。(当たり前)
[137] 10/24/2000. 先日、私も加入しているfishmlのオフ会で、愛知県西三河に行って来ました。 初日は名古屋港水族館の裏側見学と宴会で、二日目は一色漁港と養鰻場見学&一色養鰻業者さんとのお話でした。 なかなか普段では見ることのできない場所をいろいろと回ることができて、楽しい土日でありました。 帰りに進化古生物学の講義で先生にいただいた冊子を列車内に忘れてしまったのはちと痛かった。
その冊子は先生の恩師である、花井 哲郎大先生が、言語学でいう「底なし三角形」なるものの話と絡めて理科教育(ご本人は「自然史科学教育」とおっしゃってますが。)の現状と望ましい方向について述べておられました。 この冊子の書かれたのはもうずいぶんと前の話なのですが、残念ながら現在でも通用する内容で(つまり、状況は好転していない。)、ずいぶんと考えさせられる内容だったので、考えてたら列車内で居眠りして乗り換え時に忘れてしまった。(汗
もうすぐ、3回生に上がるまでに、私は研究室の選択をしなければなりません。 とりあえず2つの研究室に絞ってはいるのですが、まだまだよくわからないことが沢山あります。 先日、その第一候補の研究室の先生を訪ねていったら、いつも忙しい人だとは知っていましたが、やっぱし忙しそうでした。 「忙しい忙しいと言うのは、怠けるための言い訳である。」 という人がいますが、この人は違うなぁ、という感じでした。 もっとも、人間には怠ける時間が一定量必要なわけで、その一定量を満たすために忙しいというのなら誰しも仕方のないことなんじゃないか、というわけで、私はあんまりこの言葉を信用していません。 まあ、それはさておき、私のやりたい研究が、一体どこの研究室に行けばできるのか、まだまだわかりそうもありません。 ノーベル化学賞を受賞した白川氏は、ジャンケンで負けて研究室に配属されたのが受賞の元だったそうですが、わたしゃー自分の運命を自分で支配できず、偶然に支配されるのが嫌いなので、どうもこの人のような生き方はできそうもないですな。 とりあえず、現在は自然界の様々なもののTeleconnection(Teleは「遠隔」、Connectionは「繋がり」。即ちTeleconnectionとは自然界のまるで関連性の無さそうな、物理的にもしくは理論的に離れたもの同士の繋がりのこと。これこそ自然界の要をなす要素だと思う。)について、知りたいなぁと思っております。 最終的な目標は、地球上の生物、無生物を含めた真理を知ることそのものであり、それを使って地球をコンピュータ上で分子レベルから全地球規模までシミュレーションすることというなんとも壮大なものなので、とりあえずそれに繋がる研究なら何でもいいやと思うわけですな。 とある講義の最中に考えたことなのですが、生物の多様性の数値化と環境にあるうまみの数値化、そしてそれらの相関について研究したら面白いんではないかと思ってます。 研究の戦略とかも必要なわけですが、まあそれは描けるんですけど、作業量が半端じゃないので、卒論ではとてもできそうもないですね。 一生かかったってかなり難しい研究なのに。 とりあえず生物多様性の数値化だけなら何とかなるかもと思ったのですが、私が知らないだけで、もうあるかも。 まあ、最終目標が私の生きているうちに達成できるとは思っていないので、最終目標に一歩でも近づくのに貢献できればと思っています。
人は肉体においては時間も空間も超えられない、しかし、思考なら違う。 思考の中でなら時間も空間も超えられるはず。 私はそんな経験をしてみたい。 あらゆる知識を持って、それを完全に紡ぐ思考ができれば、目標は達せられるはずだから。
[136] 10/17/2000. あー、ダルい。 うー、ダルい。 くー、ダルい。 後期が始まってもう二週間経ってしまい、早くも倦怠期突入。 イカンなぁ。 しっかし、うちのN先生、いや、もうNのババアと私は呼んでるんですが、その人、極悪です。 何しろ授業中はラリホーマを唱えつづけてるんですから。 まだいない方がマシ。 明日(あ、違う、もう「今日」だ)は眠い授業が無いので大丈夫そうですが、こんな時間まで起きていると、やばいかも。
久々にパスタを食った。 腹が減っていたので思う存分食べた。 最近は、怠け癖がついて浜田屋で食うことが多くなってきたから、茹でるだけとはいえ、自分で料理するのは久しぶりだなぁ。 そういえば、今日の昼に食った浜田屋の「暑い日激辛ビビンバ丼」は辛かった。 いつもより辛めにしてといって注文したら、期待以上の辛さだった。 トウバンジャンが良い味出してました。 しっかし、ビビンバって韓国では....韓国ということはトウバンジャンでなくコチュジャンでは...と思わないでもない今日の昼下がりでありました。
本日、待ちに待ったZaurus-PS/2キーボードアダプタの予約が始まりました。 勿論速攻で予約.....し忘れました。(爆) 少し遅れたので限定100の一次募集にはもれたかも。
なんでも、安売りのSOTEC(安かろう悪かろう...)がTransmetaのCrusoeを搭載したB5ノートPCを出すらしい。 今まで、SONY VAIO C1VJやFujitsu LOOXなど、ミニノートしか無くて、通常サイズで長時間駆動のノートが欲しかった私には朗報。 う〜ん、買ってしまうかも。 イヤ、イカンイカン。 最近、ただでさえ金遣いが荒いのに、こんなもん買っては....。 あ〜、でも欲しい〜。 う〜、CrusoeはCodeMorphingSoftwareをメモリ上に展開するからDDR-SDRAMまで待て待て待て....。 あ、でもこの方法で物欲抑えても、DDR-SDRAM搭載機が出てきたらどうしよう。(汗) うが〜、あの本も買わないといけないし、あの本も欲しいし、う〜ん、我慢我慢。 いっそのことバイトでもするかなぁ。
先日、ついにMozillaMilestone18がリリースされた。 Netscape6もPreviewRelease3まで来て、完成も間近か。 とりあえず、NS6PR3はかなりの完成度。 あとは、TEXTAREA関連のバグ対さえしてくれればすぐにでも実用になりそう。
[135] 10/9/2000. 一昨日、高校の同級生から突然電話があり、 「今晩、泊めてくれへん?」 う〜ん、ビックリ。 電話がかかってきたときも一体誰かと思った。 道を教えて近くまで来てもらった後迎えに行こうと思ったら、電話があって 「今、お好み焼き屋の近く」 行き違いやん。(^_^; 次の日、朝六時半に去っていった。 機関車のように現れては去っていく、とでもいう感じで。 そういえば乗っていたバイクは購入したばかりだったとか。 よくそれで三重から東京まで一日で行こうなどと思ったもんだ。
そのあと、先日から約束していた人文のK先生の研究室の集まりに混ぜていただく。 う〜ん、場違いな感じが。 午前十時から午後九時過ぎまで長々とお邪魔しました。 いや、昨日は色々と面白い体験ができた日でありました。
[134] 10/1/2000. 昨日、筑波大学下田臨海実験センターより帰還。 昨日まで公開臨海実習に参加しておりました。 一応通信用にZaurusを持っていくつもりだったのですが、PHS接続ケーブルは持っていったのにZaurus本体を忘れたため5日間無インターネット、無パソコン状態を久しぶりに経験してきました。 う〜ん、パソコンって無くても結構生活できるものなんですねぇ。 まあ、ニュースなどの確認や、某掲示板の確認など、あればやりたいことはあるんですけど、無いと我慢できるもののようで。 だが、生物学辞典が使えなかったのは痛かった。
さて、臨海実習では、初日は(前日から来ているので正確には2日目かな?)プランクトンネットを使った海生プランクトンの採集と光学顕微鏡(うちの大学のオリンパス製ショボ顕微鏡とは違う。)による観察、微小藻類についての講義、電子顕微鏡による観察でした。 微小藻類の講義ではハプト植物、クリプト植物などの解説も交えて光合成生物と非光合成生物との共生、二次、三次共生を、葉緑体は単一起源で光合成植物の核は複数起源という遺伝子解析の結果から言えるのだとか。 電顕は走査電顕で、かなり古いものだそうですが、私一人だけ実習後に2時間ほどいじくらせていただきました。 日立製だったのですが、異様にピント合わせ・倍率変更ボタンと位置操作ハンドルが離れており、肩がこりました。 この件について先生に訊くと、 「あれは日立の陰謀なんだよ、新しい、少しだけ近づいたものを買えという。」 だそうです。(笑) そうか、新しいものにするたびに少しずつ近付けていって毎回新しいものを買わせようという魂胆だったのかー。 2、3日目は近くの灯篭の磯にて採集してきた藻類の乾燥による光合成能の変化、回復測定と考察、さらに光合成色素の薄層クロマトグラフィー。 イボツノマタだけ8時間乾燥後は納得できるとしても、さらに12時間浸水後に初期状態よりも光合成能が何故か4倍以上に。 う〜ん、謎だ。 4日目は近所の洞窟、サンドスキー場見学(予定外だったが先生にリクエストして実現。まあ単なるお遊び。)、イボツノマタの四分胞子体、配偶体の採集、判定と、結果の意味の考察。 どうもこれはセンターでイボツノマタの果胞子、四分胞子の分散能の研究をしているオーストラリアのAさんの研究を金を払って手伝わされたらしい。(^_^; が、時間の都合であまり役に立たなかったので向こうは教え損であったろう。あ、お金払っているからいいのか。(爆) しっかし、植物は 胞子体(2n)→胞子(n)→発芽(n)→配偶体(n)→配偶子(n)→受精(2n)→胞子体(biphasic) と思っていたのだが、イボツノマタのように 果胞子体(♀配偶体表面のいぼ、2n)→果胞子(2n)→発芽(2n)→四分胞子体(2n)→四分胞子(n)→発芽(n)→配偶体(n)→配偶子(n)→受精(2n)→果胞子体(triphasic) という生活環の生物がいるということにびっくりできた。 その後は最後の夜定番の飲み会と化し、その後朝まで何故か大富豪。(爆) 最後近くになって大富豪になれたが、最後まで防衛することはかなわなかった。 う〜ん、実習ただ一つの心残り。(笑) これで1万円にいかないなら激安であろう。 まあ、交通費はかかるが。 来年はもっと沢山の実習に行ってみるかな。 単位も出るし。(爆)
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