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Comment on 2010-03-24

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* 2010-03-25 13:56:50

確かにindelが多めの配列にはMUSCLEは向いていないと思います。私の場合はそういうデータをあまり扱いませんし、ほとんどMAFFTでやるので気付いていませんでした。ご指摘感謝です。Dialignもいつの間にか-Tとか-TXなんてのが出ていたんですね。これも把握していませんでした。昔はオープンソースではなかったように思いますが、いつの間にかLGPLになって、自前でコンパイルできるようになったんですね。indel多めの配列データでは使ってみようと思います。ありがとうございました。ではでは。

* psocoptera 2010-03-25 09:00:45

とても参考になります.最近,とあるインデルだらけのデータ(not rDNA)をアライメントしているのですが,dialign-tx が非常にリーズナブルなアライメントを出してくれました.このデータに限ると,MAFFT がまあまあ良くて,MUSCLE, Clustal, POY は全然だめ,と言う感じでした.

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