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2004-09-20
n[0] = "流れてきたもの"; m[0] = "「いんちき」心理学さんのトラックバックからやってまいりました。
おっしゃってることは、まさにそのとおりだと思います。向こうと、ここで、目から鱗が2回落ちました(笑
ただ、「判断する能力が無い」とか、「有害」というような貶めと取られても仕方ないような表現は必要だったんでしょうか?
それと、無視されたのは本当にあなたの考えているであろう理由からでしょうか?
そこだけは、逆に幾霜さんに考えて欲しいと思いました。"; d[0] = "2004-09-24 07:50:25"; n[1] = "
橘
"; m[1] = "あの表現は特に必要無かったでしょう。私が書きたかったから書いただけです。ちなみに、「貶めと取られても仕方ない」という表現としてではなくまさに「貶めている」表現として使っています。なのでむしろそう取られることを私は意図しています。
無視された理由は私は本人ではないので分かりません。あのように書いたのは「都合の良い事象だけ取り出して都合良く結論述べた挙げ句に反論も都合の良いところにしかしないんですね(藁)」という意味の表現です。
私は個人的に好きなサイトだったのであまりの貧弱な議論と反論からの逃げに落胆したし、うちでも過去に別の記事を紹介したことがあるのでこの際徹底的に叩いておく責任が私にはあると思ったのです。反論しているのはうちと「るめっくす・あせとせら」だけだったので尚更です。
しかし、残念なことに今でも鵜呑みにしたまま放置のサイトがあまりに多いですね。私の反論もそうですが、何でも信ずる前にまずは疑ってみて欲しいと思います。少なくとも私は審査無しの信頼を信頼とは思いません。"; d[1] = "2004-09-24 09:20:19"; n[2] = "
二酸化炭素は悪の大魔王?????
"; m[2] = "TrackBack from Pon : 環境問題、特に温暖化をキーワードに検索をしていたら面白いサイトを見つけた。
「二酸化炭素は悪の大魔王」という神話 -「いんちき」心理学研究所
要約すると、よく言われる「地球温暖化」における「二酸化炭素」は
それほど地球温暖化を促進するものではないし、「温暖化」自体
悪いものではない、というものだ。その論拠がいくつか挙げられているので
実際読んでみてください。
それに対して、下のBlogで反論がなされている。
環境危機はウソか本当か-幾霜::残日録
こちらでは、環境問題を煽り立てるのと環境問題を煽ってはいけないと煽り立てるのは同じ、という
観点からいくつか反論しています。
で、元のBlog「いんちき」心理学研究所の編集後記の9月15日
の所でいくつか上のBlogに対する反論の様なものをしています。
その編集後記や「いんちき」心理学研究所の姿勢に対する反論というより私は考察と思いますが
それを再びやってます。
補遺:環境危機はウソか本当か
ここで「いんちき」心理学研究所に反論しているのは幾霜さんとるめっくす・あせとせら
さんだけみたいですね。
私個人としては議論の内容よりも、「いんちき」心理学研究所の編集後記で述べられている
「いんちき」心理学研究所の編集方針みたいなものが興味深かったです。
もともと確信犯的に煽っている部分も多いですし、何より私が誰かの意見を受け入れて中立・公正な記事を書いても、
それは当たり障りのないどこにでもあるような「常識」心理学研究所の記事になってしまうからです。
中立・公正で無いと自分で公表して科学的な問題について書いてしまっているのはどうなんでしょう?
「面白」ければいいのでしょうか?しかも反論も受け付けないみたいだし。
これを読むと最初のエントリーで出されていたデータ(グラフ等)も結局読んだ人をだますために
恣意的に改ざんしてる可能性もでてきます。(まあそこまで普通はやらないだろうけど)
でもこの意見に納得する人とおかしいと思う人の割合がこんなに開きがあると、
大手メディアの言うことは斜めから見るけど、この人が(特に根拠無く)言うことは
信じてしまう人たちって、「凄いな」と思ってしまいます。"; d[2] = "2004-09-24 15:53:37"; n[3] = "
天秤をどうやって水平に保つべきか
"; m[3] = "TrackBack from 幾霜 : 例によって「いんちき」心理学研究所編集後記への反応です。..."; d[3] = "2004-09-24 17:40:18"; n[4] = "流れてきたもの"; m[4] = "う〜ん。あんまりハッキリとは言いたくないんですが、しょうがないので言います。
幾霜さんのレスを読んで、今度は私が「ポカーン」となってしまいました。
私は「説明してください」と言ったわけではなく、「考えてください」と言ったわけで。
なので、考えてください。
「考えてください」の言葉を私が使用した意図を考えてください(苦
私は幾霜さんの論理の整合性を疑ったわけではありません。
その辺は、誤解しないで欲しいと思います。
あと、私自身は「いんちき」心理学で書かれていることを鵜呑みにしているわけではありません。これは恐らく、あのサイトにトラックバックしているサイトの管理者の方々も同じでしょう。「面白い(or 面白い見方をする)」とは書かれてあっても、「信用できる」とは書かれていません。そんなに心配なされる必要は無いと思います。
"; d[4] = "2004-09-24 23:45:32"; n[5] = "
橘
"; m[5] = "私が考えてもどうしようもないことを考えることは永久に無いでしょう。
「流れてきたもの」さんがおっしゃった2点は「現在の」私にとって「これ以上はどうしようもないこと」なので「これ以上」考えることは無いでしょう。
私が考察し続けるのは真理だけです。
他人の心理や表現方法などという下らないものに時間をかける気はありません。"; d[5] = "2004-09-25 08:17:18"; n[6] = "流れてきたもの"; m[6] = "あ。先に書かれてしまった。
人のサイトに来ておきながら人に考えろと強制することは、よく考えたらおかしなこと。
先の発言は忘れてください。
と自己レスを書くつもりでした。
失礼しましたm( )m"; d[6] = "2004-09-25 08:20:55"; n[7] = "だから..."; m[7] = "「いんちき」なんだってばアレ...(-_-;)
"; d[7] = "2004-10-06 19:42:27"; n[8] = "
橘
"; m[8] = "それで済ませられたら何も言っとりませんがな。
多分、本当の問題点はあの著者じゃなくて「いんちき」として見ることができない読者の側なんだと思います。しかし、看板で「いんちき」と言っているものの「まともっぽい」記事も多く書いていて、その中にあれを混ぜた著者にもやっぱり責任はあるでしょう。そもそも「分かってない人向け」の記事なんだから読者が「いんちき」として見ることも期待できないんだし。"; d[8] = "2004-10-06 20:23:10"; n[9] = "だから..."; m[9] = "「まともっぽい」ものに混ぜるのも「いんちき」手法の一ですよ。
こういう反応をいただけるということはかのサイトの作者の「いんちき」手法がいかに的を得ているかという証明にもなるのですがその一方で「望んだ反応」ではないだろうと気の毒でもありますね。そもそも「分かってない人向け」でない記事なのですから。"; d[9] = "2004-10-07 12:19:58"; n[10] = "
橘
"; m[10] = "だから、それで済ませられないんだってば。
「望んだ反応」でなかろうと「想定できる反応」ではあるし、ああいういんちき著作を書く人はああいう反応を甘受する義務があるのですよ。"; d[10] = "2004-10-07 21:18:49"; n[11] = "だから..."; m[11] = "ああ、つまり「いんちき」なのをわかってやっておられるわけですね。それは失礼いたしました。
それであれば何も言うことはございません。"; d[11] = "2004-10-08 09:53:22"; n[12] = "れん"; m[12] = "私は「いんちき」心理学〜のサイトを鵜呑みにしているわけではないし、このサイトのトラックバックにより隔たった暗示効果は防げたと思うが、その表現の仕方に問題がある。編集後記が「いんちき」のほうで出されたからといってそれに対してまでぐだぐだと科学的面いがいで反応していたので正直、「ただの揚げ足とりか」としか思えない、その点で「いんちき」とかぶっているし、正しいことを言っていても納得いがいに嫌な気持ちが起こる。その点で「いんちき」〜の管理人の方が対処は上手であると考える。
ただあなたの文章で私の情報が隔たらなかったことに感謝もしてうる。これからもがんばっていただきたい"; d[12] = "2005-01-13 00:38:00"; n[13] = "ふえ"; m[13] = "はじめまして。もう1年以上前の記事についてになりますが、1つ疑問に思ったことがあります。
私は「気候の未来」という本で北極の氷は海に浮かんでいるから、溶けてもアルキメデスの原理で海水準は変わらない、と読みました。
「指摘:北極の氷が溶けてもやっぱり水位は上がりますよ。」というのは、また別の要素が水位を上げることに作用するのでしょうか?
お手数ですがご教授いただけると幸いせです。"; d[13] = "2006-02-09 23:24:12"; n[14] = "橘"; m[14] = "その指摘をしたのは私ではないんですが、確かこういう論理だったと思います。
北極海でも氷は淡水でできています。なので海水に浮かんだ状態では淡水に浮かべたときよりも水面上の部分が多くなっています。つまり、溶けたときに減少する体積分よりも大きく浮かんでいるので、溶けると水位が上昇します。
だそうですよ。コップに食塩水を入れて氷を浮かべて溶けるまで待てば確認できるでしょう。それと、「北極」を「北極海」と考えるか「北極圏」と考えるかでもかなりの違いですね。アラスカやグリーンランドの氷は陸上にありますので溶けると海水面の上昇に繋がります。
あと、私が挙げたように、北極圏の氷の融解で本当に問題なのは、熱塩循環が停止ないし弱まることです。海氷生成時にはその周囲の海水で塩分濃度が上昇し、温度の低さも相まって表層水が深層へと沈降していきます。その水が流れ流れて熱帯域の湧昇流になって、そこからまた海流で北極域へと海水と熱が運ばれる、それが熱塩循環です。これが止まったり弱まったりすると地球上の熱の移動が激減します。まぁそれでまた北極圏が寒くなるようならいいんですが、今のところはそういうフィードバックはまだ働いていませんね。熱塩循環はものすごく循環周期が長いので一部の影響が全体に波及するのに時間がかかりますしね。フィードバックが均衡を保つように働かずに逆の極端な側へいってしまうこともあるかもしれません。映画「デイアフタートゥモロー」ではそう考えたシナリオになっていたんじゃなかったかと思います。"; d[14] = "2006-02-10 01:10:56"; n[15] = "橘"; m[15] = "指摘をしていたサイトが見つかったので一応書いておきます。
http://blog.livedoor.jp/yuge15978/archives/8126608.html
日付が謎ですが。確か最初の指摘は別のサイトだったんじゃなかったっけか。記憶曖昧。"; d[15] = "2006-02-10 01:48:06"; n[16] = "ふえ"; m[16] = "返信ありがとうございます。
なるほど比重の違いだったのですね
失礼にも別の方の指摘を橘さんに尋ねてしまったのにも関わらず
丁寧な回答をしてくださり、どうも有難うございました。"; d[16] = "2006-02-10 22:20:10";
(password)